| 目もとのＱ＆Ａ |
| 手術は痛いのでしょうか？ |
点眼麻酔薬後 局所麻酔をしますので手術中の痛みははほとんどありません。
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| 「ひとえが強く眼が小さいのですが・・・」 |
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まぶたが重い、若いのに肩こりや頭痛がある、眉を上げなければ目が開けづらい、額にシワができるなどは「眼瞼下垂症」の可能性があります。当院では健康保険で治療可能です。眼がパッチリするのと同時に二重まぶたにもなります。
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| ふたえの手術後、傷は残らないでしょうか？ |
| 「埋没法」では、メスを使わないため傷が残りません。ただ、縫った後に針穴のような跡が少しできますが、腫れが引くころには針穴の跡も塞がり、普通にメイクすることができます。一方、「切開式重瞼術」では、傷跡は赤く、三ヶ月ぐらいの間少し残りますが、だんだん目立たなくなります。 |
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| ふたえにした後 手術前に戻すことは可能ですか？ |
| 埋没法は、元の状態に戻すことができます。ただ、他院で行われた場合 糸の抜去は難しくなります。 |
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| ラインが３重、４重になるのですが・・・？ |
希望するラインに重瞼術をすることにより 二重にすることが可能です。
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| 二重なのですがはっきりせず眠たそうな目をしています。 |
| 眼瞼下垂の可能性があります。眼瞼挙筋を前転固定する必要かもしれません。その場合は健康保険にての治療が可能になります。 |
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| まぶたのへこみを治すことは可能ですか？ |
まぶたがへこんで老けて見える印象を変えたいという人には、ヒアルロン酸注入がお薦めです。上まぶたの窪んでいる部分に、少しだけ注入するとすっきりします。
眼瞼下垂症でも凹みが出現することがありますので その場合は眼瞼下垂症の治療を先に行います。 |
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| 地方に住んでいますが、通院はどの位必要ですか？ |
| 埋没法ですと、通院は必要ありませんが、切開された場合は抜糸のため7日後に受診が必要となります。 |
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| 目を大きく ぱっちりしたいのですが・・・ |
| もともと一重の方なら 目を覆っている皮膚を二重にすることでめは大きくなります。ただ二重の方は幅を大きくしたとしても 目は大きくなりません。その場合は眼瞼下垂と同じ手術、また目頭切開などが必要です。 |
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| 二重の手術したことが絶対に分からないようにしたいのですが・・・。 |
| まずは片側を手術してご自身で鏡を見て確認してみて下さい。腫れを確認し大丈夫であれば反対側も引き続き二重にします。腫れが気になるようであれば 眼帯をお渡ししますので腫れが引けた後 反対側の手術をすることも可能です。 |
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| 目頭切開で目が寄ったり 傷跡が目立ったりしませんか？ |
| どんな手術でも やり過ぎると不自然で傷跡が目立ちます。特に目頭部は非常に変化しやすい部位ですので切除し過ぎないことが重要です。控えめに手術されもう少し変化を希望されるのであれば追加手術をお勧めいたします。 |
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| 広い二重を狭く出来ますか？ |
| 二重を広くするのは簡単ですが、広い二重を狭くするのは難しい場合があります。埋没法であれば糸を抜去することにより比較的簡単ですが 切開特に全切開法や目頭切開などをされた場合は癒着をはがさなければなりません。皮膚に余裕のある場合は二重のラインより下の部分の皮膚を切除したり あるいは筋肉を短縮したり脂肪やヒアルロン酸を注入する場合があります。切開法で二重にする場合は慎重さが必要です。 |
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切開法はいかにも「二重にした」と言う感じになるのでしょうか？
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切開法だけでなく縫合法でも、必要以上に広すぎる二重にすると、不自然にみえるものです。
 二重の幅は、その人の瞼の条件で自然に出来る線を利用すると、とても自然です。 切開法の場合は、切開線が残ることだけが欠点ですが、確実性の高い方法です。
二重の見え方は、作る幅が同じならば縫合法でも切開法でも同様です。自分の瞼に似合わない広すぎる幅にすることを避ければ、大変良い方法です。 |
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５０歳の女性ですが、若い時から一重の目がコンプレックスでした。今までは子供の為にだけ尽くしてきましたが、子供も成人したのでやっと自分の事を考えるゆとりができるようになりました。この際二重にしたいと思いますが、この年令でも可能でしょうか？
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| もちろん可能です。二重で より若々しい目もとになることができます。 |
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| 埋没法の場合 目に影響がないのか心配なのですが。 |
| 当院の埋没法は 結膜側の糸も、完全に埋まるため反転させても糸は露出しません。よって角膜に対する影響はないので安心してください。 |
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| 埋没法の場合どのぐらい腫れますか？ |
| 埋没法だと個人差はありますが、早い人では翌日から気にならない、という方もいらっしゃいます。ただし、腫れに関しては個人差がありますし、希望の二重のラインによっても多少異なりますので、医師に十分にご相談ください。 |
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| マイクロ埋没法とはどんな方法ですか？ |
| まぶたに2ヶ所、1,2mm前後のピンホール開け余分な組織を切除後埋没法する方法です。丁度 埋没法と小切開法の間の方法とお考え下さい。埋没法よりしっかりとした二重ができ 切開法のように傷ができる心配はありません。 |
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| 目のタルミや眼瞼下垂などは健康保険が適応されますか？ |
| 目が重い、視野障害がある、左右があるなど症状のある方は健康保険が適応されます。 |
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| 生命保険の手術給付金の対象になりますか？ |
| 眼瞼下垂症の手術は給付される保険が多いようです。ただ、保険の種類や会社により異なりますので、生命保険会社にお問い合わせ下さい。 |
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| 手術症例数はどれくらいありますか？ |
開院以来 眼瞼下垂手術は3,000例以上、院長自身では5,000例以上（旭川厚生病院形成外科、リッツ美容外科、その他出張病院を含め）の実績があります。
また、2重の手術や眼瞼形成術では延べ10,000例以上の経験があります。
（平成28年10月1日現在） |
